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人生と宇宙は繋がっている

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小6の時に、いや、保育園の時から身の回りはどうしてそうなるのだろう、

すなわち現象が気になっていた。


小学の時も何度もぶつかり、理解されなくても
その現象には強い興味があり辞めれなかった。


そしてやがて絶望に至った。

小6年の時が来て

「人生は生きる意味はあるのか」考えた。

これには私にとって今までに
1番大きい課題だった。
これの答えを見つけるために
どれだけの本と、情報と、書いたメモが出来ただろう。これは小さな点だったかもしれない。
だがその一つは今まで重ねてきたものだ。
その一つ一つが集まりやがて大きな物に答えを出せるようになった。まるで銀河のように。

 

そして1年半かけて答えが出た。

人生に生きる意味はないと。

これは絶望になってるのではない。

思ったより単純に生命が回っている。

ただそれだけなんだと気がついたからだ。

 

保育園の時から身の回りの現象、

小学六から人生や哲学的な疑問に抱いてきた。
そしてそれに向かって必死に走り続けた。
一般からすれば早すぎる学びだっただろう。

 


中学3年の時には心理学や脳科学も興味あった


宇宙を学んだきっかけは
高一、ある学問を側から全部学ぼうとした活動があった。ある時宇宙に辿り着き、
あの頃の時に理解できないレベルの本を読み
次第に理解のできるレベルの小学生でも分かる本を読んだ。
理解できないレベルであっても
不思議な事は伝わっていた。

 

いつしか
ここしばらく図書館には行かなかった。


高二始まりぐらい
健康の食品や依存について学んでいた。
それから少しだけど前よりはだいぶ改善した。
(図書館に行き始めた。)

 

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そして今高二の八月。
ある時、小学物の宇宙本を読んだ。
改めてどれだけ広く美しいか感動した。
そしてさらに土星や地球、月、
太陽の周りに太陽系惑星が回ることも
あの時がはっきりと
宇宙と向き合ったような気がした。
そして宇宙のドキュメンタリーを見たり

動画を見たりして

私たちは宇宙からすれば小さい点でしかないと。


宇宙を学ぶために物理を手に出した。
自分が物理を手に出すとは想像もしなかった。
思ったより楽しくて学びたいほどだ。


ある興味は想像もできない道が出来、そして
想像もできないある分野に興味をもつことになる。


今までは色んな分野に手を出してきたが、
直接学問らしいような事はしなかった。
一般人が楽しめるような物ばっかり読んでいた。


もちろん一般人には慣れない本も沢山読んだが、どうしてそうなるのか、
仕組みまでを知ろうとしなかった。
それには興味がなかった。

 

仕組みまで興味が湧かず、
沢山の分野を渡り、
仕組みの一歩下がった所までしか学ばなかった。

もちろん広い幅で色んなことを知った。
色んな世界を見た。
だからこそ今がある。それはとても実感している。

 

それに比べて
宇宙は一般人より詳しく、仕組みも知ろうとしている。宇宙というものが実際にあると証明し、身に感じたならばそれは想像も超える美しさになるだろうと思った。
だから仕組みを学ぼうと思った。
強い興味ほどもないが
でも暇なら学びたいというくらいだ。

 

やがて物理を手に出し直接、数式に理解しようとしている。
それが宇宙に繋がり、
今までの学問が宇宙に繋がり、
人類の哲学的な事まで宇宙に繋がり
それを通して人類、地球がどのようなものか
知る事が出来る。

 

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様々な分野に手を出したので

どんなに宇宙にとって小さいことでも人類、

いや生命体にとっては命をかけたもの、頑張ったもの、救われ、まさに大きな事柄だった。

私はそれを知っていたからこそ
宇宙を再び学び、それがどんなに小さい点でしかないと知っても更に深さが増す。

ただの点ではなく、美しい点が大きな宇宙には
散らばっていると思ったらどうだ。

 

とても言葉に出来ないだろう。

 

書いたことによってまた感動も深まり、
学びたい気持ちも強くなった。

 

客観的に見る事は自分の知らないままに思ってた事を気がつけるとても便利なものだ。

 

自分の人生にどの頃に
何を興味を持つなんて誰にも想像できない。
特に3年以上の事は。
だがその分野で終わるのではない。
次の分野、次の新しい考えに繋がる。
やがて次々と進むたびに大きな物になるだろう。

 

あなたが今夢中になっている学問があるならばその時の感動は

この分野だけの感動では有り得ない。

 

今までに学んできた学問や知識、考えが
重なって感動ができている。

 

まるで生まれた新しい情報が集まり集まり
大きな星に出来、そしてやがて爆発する。

しかしそのちりは新しい星に導く。

その様々な情報と考えが重なった星は
一つ前の星より遥かに複雑になっているだろう。


それが再び爆発すればまた複雑な星が出来、
それを遠くから眺めたその景色は美しいだろう。

 

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人生に生きる意味はない。

その意味がとても深いものに変わった。

そして宇宙はいつか滅びる。

ただそれだけの物語なのだ。

人類や動物、惑星、

ここまで重ねきた時間と努力と汗が

ある時に宇宙は滅び、そして何も無かったように目に見えない物質になったとしたら

と想像すると美しい。

 

そしてまた何かのきっかけで新しいものが生まれるかもしれない。

 

ただそれだけの物語に過ぎない。

 

 

ここまで

読んでくださりありがとうございました。

これからも宇宙や物理に

夢中になっていきたいと思います。

 

高2年の女性より